ツーリングに向けて その2
2006年3月11日 その2
今シーズン、ツーリングに行く為には結構金がかかりそうです(;´Д`)
まずは、メット。
購入したのは、ARAIのPROFILE(30400円也)です。
バイクに乗出してから2個目のメットです。
以前使用していたメットは、昨夏の東北ツーリング中に半壊してしまった為、ほぼ使用不能状態に、どうせ買い換えるのならニューモデルが欲しいなーと考えていた所、タイミング良くARAIからPROFILEというニューシリーズが発売された為発売日に即保護しました。
使用感としては、・・・ショップから家までの距離しか走っていないので、まだわかりません。とりあえず前のよりは軽いなーって所でしょうか。
前使っていたのが、HJCのサイマックスロードスターという、フェイスが開閉可能なモデルであった為、結構重量が有りました。ただ、この開閉機構が意外と便利だった(信号待ちで簡単にジュースが飲めた)ので、今後その部分が無いことで不満が出てくるかもしれませんね。
続いて、タイヤ。
DUNLOPのGPR-100をチョイス(34930円也)。
フロント:120/60R17 リア:160/60R17
←豊山2りんかんにて
それまでのタイヤは購入時から履いていたタイヤだった為、溝が殆ど無く、ひび割れが発生している等、末期症状の状態でした。でも、お金が無く暫く交換せずに走っていましたが(ヲイ)。
交換も終わり、これでツーリング準備完了と思いきや。
なんと、タイヤ交換時の簡易チェックでリアブレーキパッド,チェーン,スプロケットがそろそろですよーとの一言。(´・ω・`)ショボーン
マジですか。
自分でもそろそろという事は判ってはいたんですけど、色々と出費したあとに言われると流石にショック。
とりあえず、その場は、今度交換に行きますと言って引き上げたのですが、不安個所を残してしまった。
しかも、来週はツーリングを計画していたのになー。どうしよう、どうしろと?
つ・づ・く!?
ツーリングに向けて その1
2006年3月11日
3月になって暖かい日が多くなってきた今日この頃。
私の中で、冬眠していた「ツーリングの虫」が目を覚まし、どっか行けー、遠出しろーと訴えてきます。
そういうわけで(どういう訳だ?)、私の頭の中はツーリングの事で一杯です(ヲイ)。
とりあえず、昨年11月にガレージへ格納して以来、一度もエンジンをかけていないZZRのエンジンの確認を開始。
バイクカバーを外し、キーを回し、セルスイッチをON!!
「キュキュキュッ」←セルモータの回る音
とりあえず、セルが回っているのでバッテリーは死んでないかな?
しかし、1回でエンジンエンジンはかからず(;´Д`)。
まっ!まぁ年式が古いバイクだし、一度でかからないのは何時もの事だからねー。
気を取り直して、今度はチョークを最大にしてから、もう一度。
「キュキュキュッ・・ブォーン」←エンジンがかかった音
ヤタッ!!かかった!!ガ、しかし!?
チョークを最大にしているのにエンジン回転数が3000回転しか回ってない。暫くたっても状態は変わらんし。・・・訳わからん!!
しかも、アクセル開けると、エンジンストールした!!
この時点でバイク暦2年目の私はパニックです。
何度やっても同じだし、つたない知識でエンジンオイルかなー?とか考えていた時、ふと燃料系を見ると・・・アッ!!
ガソリンが無い・・・ウーム。
昨年ZZRをガレージに格納する時に、ガソリンは殆ど残っていなかったみたいで、4ヶ月の間に残り全てが気化してしまったみたいです。
このときの私、先ほどからのパニックを引きずっていたみたいで、徒歩5分の最寄のGSまで押して行こうとか、ガソリン容器をGSに持って行き購入しようとか考えていました。
で、あたふたしていた時、アッ!!そういえば、ZZRってリザーブタンク付いてるじゃんと思い出したのでした。
で、燃料コックをリザーブに切替えた(←ZZRを購入して初めて触りました)所、あっさりとエンジンがかかるのでありました。
で、その後GSに直行。・・・何だか前途多難な気がしてきた今シーズンの始まりでした。
追記:GSでは給油前にリザーブから通常のほうへ切り替えた事を報告します。
赤倉温泉スキー場
2006年1月27日~2006年1月29日
先週末に赤倉温泉スキー場へ行ってまいりました。
今回はバスツアー。バスでのスキーは、学生時代以来久しぶりです。
午前中は、雪と視界不良でイマイチでした。
が、しかし・・・
さー、ガンガン滑るぞ!!
赤倉温泉スキー場メモ
上信越道の妙高高原ICより10数分の場所に有り比較的行き易い場所にあります。
又、名古屋(東京)から約6時間で行く事が出来ます。私がよく行く野沢温泉スキー場もこのエリアに有り、移動時間は余り変わらないと思います。
スキー場は横に長広いスキー場で、私のグループは1日のうち半分以上が雪上行進をやっているような気がしました。
赤倉温泉メモ
無色、透明で若干ヌル着く感覚が有ったので、多分ナトリウム泉かな?
スキーシーズンに行った為か、温泉街という雰囲気がまったくしませんでした。この辺は、機会があれば、夏にもう一度行って見ようかと思います。
気になるゲーム
近々発売されるゲームで気になる物を紹介します。
まずは、ツーリスト・トロフィー
正にリアル
ツーリスト・トロフィーは、グランツーリスモシリーズを開発したポリフォニーデジタルが手がけるオートバイをテーマとしたリアルライディングシミュレーターです。
グランツーリスモシリーズで培った技術により作られた本作は、まさしく”本物”。
当然ながら車両のグラフィックは今までのバイク関連ゲームの中で最高ではないでしょうか。
また、バイクならではとして、ライダーのグラフィックも描かれるわけですが、ただ単に描かれるのではなく、ライディング姿勢(リーンウィ、ズリーンイン)もちゃんと描写されているのが凄い。
車種も豊富で、スポーツタイプやネイキッド、オフロード、それからスクータまで収録されているのには驚いた。
が、しかし、ZZRシリーズが無い・・・。_| ̄|○
VFR(HONDA)は収録されているのに何故なんだSCE・・・。
さて、このゲーム、コースアウトや転倒した場合、ライダーはどうなるんだろう、と、一番初めに思ったのがこんなことだったりします。
とりあえず、グランツーリスモと同じシステム(焼き直し?)であるので長く遊べるゲームじゃないでしょうか。時間に余裕が有ったら買おうかと思います。
■メーカー:SCE
■対応機種:PS2
■ジャンル:SLG
■発売日:2006年2月2日
■価格:6,090円(税込)
続いては、I/O
始まりは終わり、終わりが始まるのだ。
I/Oは、GNソフトウェアのオリジナルタイトル第1弾としてリリースされる新作アドベンチャーゲーム。
Ever17(KID)のディレクションを担当した中澤工氏と、CROSS†CHANNEL(同じくKID)のシナリオを手がけた田中ロミオ氏が制作に参加しており、両氏の演出するミステリアスな世界観がアドベンチャーゲームファンから注目を集めている。
ゲームの進行方法は、セリフや行動を選びながらシナリオを読み進めていくオーソドックスなもの。
近未来の東京を舞台に主人公となる4人(4つ)のシナリオが展開し、それぞれのシナリオを追うことでストーリー全体に関わる謎が判明するという仕掛けが用意されている。
何も言いません。買いますよ(笑)。
本作やEVER17のように、複数のストーリーを別のキャラクター視点でクリアしていくことにより、物語の全体像が解けるというのは、ゲームならではですね。そして最後にどんでん返しがやって来ると(笑)。
このゲームの醍醐味はそのストーリーの複雑さに有ると思います。
それゆえ、一度プレイしだすと、物語にのめり込み中々やめられないという地獄が待っています。
又、ゲームを100%クリアしても謎が残る所は、ユーザに色々な妄想を駆り立たせます。
ミステリー+アドベンチャーのジャンルが好きな方なら必ずはまると思いますのでゼヒ買ってみてください。あと、志倉千代丸ファンの方もね。
『I/O』
■メーカー:GNソフトウェア
■対応機種:PS2
■ジャンル:SFミステリーアドベンチャー
■発売日:2006年1月26日
■価格:7,140円(税込)
■初回限定版:9,240円(税込)